飯伏幸太と平沢進
プロレスラー飯伏幸太のG1クライマックス2018が終わった。
今年の飯伏は明らかに進化したと思う。
それは優勝決定戦に進んだって事実が証明している。
常に安定的な強さを誇る棚橋選手の様な方も好きだけれど、トランス状態になって戦う飯伏選手の方が波はあるけれど個人的には好きだな。
常に何が起こるのかが分からないっていうわくわく感が味わえる。
恐らく飯伏選手本人も分からないままにやっていて、そのライブ感が楽しい。
飯伏選手の事は、顔のかっこよさだったり、技のキレだったり、色んな所でプロレスやったりが取り上げられること多いけれど、個人的にはトランス状態になるところが好き。
私の中でトランス状態に引き込む音楽と言えば平沢進氏の音楽で、だから飯伏選手と平沢進氏の音楽の相性は良いのではと思う。
そんなことをつらつらと考えながら平沢進氏をwikiで調べていたら、なんとプロレスと繋がりが!
あの長州力「パワー・ホール」やストロング・マシンの入場曲「ハリケーンズ・バム」も「福来良夫」の名義で作曲しているらしい。
できれば飯伏選手の入場曲も平沢さんに作って欲しいなという願いを籠めて。
Ash Crow - 平沢進 ベルセルク サウンドトラック集
- アーティスト: 平沢進
- 出版社/メーカー: TESLAKITE
- 発売日: 2016/09/14
- メディア: CD
- この商品を含むブログを見る