イガワヒロトのブログ

志について探求を続けるイガワヒロトが、いつまでも青臭い心(ブルーハーツ)でニュース・社会・政治・教育・作品(映画、演劇、インプロ、音楽、本、DVD、TV番組・ラジオなど)の批評や日常の思った事を青っちろい言葉で記事にします。※記事の内容は執筆者個人の見解であり、所属団体の公式見解ではありません。

最近背中を押してくれる言葉


(2006-11-18mixi日記掲載文章を加筆修正。書いた当時の空気感を残したかったので、当時のストレートな表現はそのままにした)

ラフィング・ブルが言った。
「泳ぐ鳥よ、お前の身体が何で出来ているか知っているか。」

俺は言った。
「しらねぇよ。きっと、どこにでも転がってる鳥の糞だろうさ。」

ブルは言った。
「泳ぐ鳥よ、お前の魂は何で出来ているか知ってるか。」

俺は言った。
「しらねぇよ。きっと、どこにでも転がってる綿ぼこりだろうさ。」

ブルは言った。
「その答えは、間違っていて、合っている。
お前の身体は、宇宙の全てと繋がっていながら、お前でしか在りえ無い。
お前の魂は、宇宙の全てを含んでいながら、お前にしか成りえ無い。
それはこの私も、そして誰しも。」
「誰かが憎ければ、お前は自分を憎んでいる。誰かを愛していれば、お前は自分を愛している。」

俺は言った。
「俺は誰にも何も感じないよ」

ブルは言った。
「それは…この地上で何より不幸なことだ」
cowboy bebop セッションXX「よせあつめブルース」より


私が世界一好きな絵本「100万回生きたねこ」にも通じるものがある気がする。

でも、悲しい時は何も感じなくなれば良いとも思う。

この都合の悪さが人間なんだな。

100万回生きたねこ (講談社の創作絵本)

100万回生きたねこ (講談社の創作絵本)