井川ヒロトのブログ

志について探求を続ける 井川 ヒロト が、ニュース・社会・政治・教育・作品(映画、演劇、インプロ、音楽、本、DVD、TV番組・ラジオ)などについて思った事を綴ります。※記事の内容は執筆者個人の見解であり、所属団体の公式見解ではありません。

2015-01-01から1年間の記事一覧

元文科副大臣の鈴木寛氏が文部科学省参与に

なんと、元文科副大臣であり、元民主党参院議員の鈴木寛氏が、下村博文文部科学の強い意向により、文部科学省参与に起用されたそうです。 ■The Huffington Post 鈴木寛・元民主党参院議員が文部科学省参与に 下村博文文部科学相は10月17日、閣議後の記者会見…

なぜダイバーシティで企業は成長できるのか

プレジデントの記事で損保ジャパン日本興亜HD社長櫻田謙悟氏(岡村繁雄=構成 市来朋久=撮影)の「なぜダイバーシティで企業は成長できるのか」という記事がありました。 ダイバーシティには以前から興味があり、このブログでも触れた事があり、上記記事を…

閑話休題の逆

僕が好きで良く観ている「100分で名著」のスペシャル番組「100分de日本人論」が放送されていました。 この番組から、日本人の「らしさ」についての話しのメモ。。。。。 を書こうとして、8割方書いていたのですが、もう少し時間をかけて調べたりして書きたい…

日本人の「空気を読む」について考える

僕が好きで良く観ている「100分で名著」のスペシャル番組「100分de日本人論」が放送されていました。 この番組から、日本人の「空気」への感性についての話しのメモ。 ■河合 隼雄著の「中空構造日本の深層」を中心に話し合われていた。 ・古事記の謎の神 古…

日本人の「マンガ」が世界一の理由

僕が好きで良く観ている「100分で名著」のスペシャル番組「100分de日本人論」が放送されていました。 この番組から、日本人の「音」への感性についての話しのメモ ■折口信夫著の「死者の書」を中心に話し合われていた。 ・日本には、先祖が子孫を思っている…

日本人の「いき」とは?

僕が好きで良く観ている「100分で名著」のスペシャル番組「100分de日本人論」が放送されていました。 タイトルの通り、日本人について名著をもとに考えていく番組です。 内容も面白いし、私が10年以上ヘビーリスナーを続けているラジオ番組TBSラジオ 「伊集…

お正月といえば、キャラメルボックス西川浩幸

お正月といえば、雑煮! お正月ネタで思いつくのが、キャラメルボックスの西川浩幸さんのこのネタです(笑 冒頭のネタは演劇集団キャラメルボックス1994年の初演「俺たちは志士じゃない」でのものです。 ちなみにこの公演は、アナザーフェイスVol.3といって…