今年の抱負
改めて、誕生月に今年の抱負を。
今年は、もっともっともっと、人やモノに感謝をしよう。
意識しなくてもありがとうを思える人物になろう。
自分とは性格が違くて、意見が合わない人がいたとしても、自分と同じ感じなら自分でいいわけで、違うからこそ、その人が必要なのだと思おう。
朝起きて、蛇口から水が流れた時に「ありがとう」と口に出そう。この世界には水汲みで一生を終える子供たちがいるから。
駅やビルのトイレで清掃して下さる方に「ありがとう」と言おう。自分の代わりにやって下さるから。
色々な使命を背負って、日々生きているけれど、自分にとっての生きる目的は「ありがとうの花」を咲かせて、その人を笑顔にすることなのだと忘れないようにしよう。
使命は目的を果たすために背負うものだから。手段と目的を違えないようにしよう。
なにか汚い言葉が、頭に浮かんだのならば、それを打ち消すように、直接声に出して「ありがとう」と言おう。
そうすれば、きっと、そこに感謝をすべき理由はあって、それに気づく冷静さを得られるから。
「ありがとう」と言う。その具体的な行動を今年の抱負とする。