CDA取得への道~感謝~序章①
すでにTwitterなどSNSではご報告をさせていただきましたが、この度、厚生労働省指定キャリア・コンサルタント能力評価試験に合格をすることができました。
今後は、特定非営利活動法人日本キャリア開発協会(JCDA)認定のCDA(キャリア・デベロップメント・アドバイザー)としても自己研鑽に励み、社会のお役に立てる人物に成れるよう精進してまいります。
多くの方々の支えがあり、今回のCDA資格取得にいたることができました。まずは、私を支えてくれた全ての方に感謝を申し上げます。
これから、CDA取得にいたる過程での、私なりの想いや、傾向と対策、失敗談などについて連載をしていきたいと思います。
今後CDAならびに、キャリア・コンサルタント、その他人材育成に関わる道を目指そうとしている方にとって、少しでも励みになりましたら幸いです。
まずは、CDA取得を果たした今の私の想いから、お伝えしたいと思います。
多くのCDAホルダーの方がそうであった様に、私にとって、一番大変だったのは、実技試験を伴う2次試験でした。
生身の人を相手に面談をし、そのクライエントと人間関係を構築し、想いを汲み取り、相手に内省を促すという課題は、私が普段は向き合えていない部分の自分とも、向き合わなければならなかったからです。
(2次試験について詳しくはまた別途お伝えします)
紆余曲折あって私は3度目の挑戦でやっと合格できたのですが、私にとってそのプロセスは必要であったと思っています。
これは強がりではなく、本心です。
その理由をこれからお伝えしたいのですが、それには一見全然関係ない、週間少年ジャンプ連載のマンガHUNTER×HUNTER32巻での、とある台詞のご紹介からさせてください。
「大切なものは、ほしいものより先に来た」
(すぐに続きアップします。冨樫 義博さんみたいに何年も放置しません(笑))
「HUNTER×HUNTER 」冨樫 義博著、集英社、ジャンプコミックス