イガワヒロトのブログ

志について探求を続けるイガワヒロトが、いつまでも青臭い心(ブルーハーツ)でニュース・社会・政治・教育・作品(映画、演劇、インプロ、音楽、本、DVD、TV番組・ラジオなど)の批評や日常の思った事を青っちろい言葉で記事にします。※記事の内容は執筆者個人の見解であり、所属団体の公式見解ではありません。

千と千尋の神隠しから考える「ゆとり教育」反対への反対意見その4(終)

これまで、学力やコミュニケーション能力低下の原因として、ゆとり教育を上げることは誤りであると述べてきた。

監督: 宮崎駿 出演: 柊瑠美, 入野自由

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とはいえ、学力低下もコミュニケーション能力低下も問題である。

しかし、これは悲観すべき状態ではない。中学や高校までの学力が人生のすべてであろうか?

そうではない、「生きる上で大切なこと」さえ持てていれば、何かのきっかけで「志」さえ持てれば知識なんて後からいくらでも吸収でき、充実した日々を送ることができる。

千と千尋の神隠しを観た後、我々が元気が出るのは宮崎駿監督がこの作品に籠めたこういうメッセージを受け取っているからなのではないだろうか。

(すいません・・・うっすーい繋がりでしたが、一応千と千尋の神隠しで記事が繋がってました;;;)

私はこれからの教育において「志」という言葉が非常に重要な役割を務めると本気で思っている。

「志」という言葉は、単なるキレイで耳触りのいい言葉として用いているのではなく、人生や人生の意味を考える上でとても大きな位置を占める職業とも非常に強い結びつきがあるからだ。

なので、志について幼少期から考える教育を積極的に行う事が今後の日本に光を灯すキーファクターになると思う。・・・これ以降もこのことについて書きたいが、研究途中なので差し控えます。もっときちんとまとめたら、きちんとした形で発表します。

最後に、大学生には「なんとなく」を過ごすのではなく、「幸せだと思う事の出来る心」を創る4年間にしてほしい。

そして、我々大人たちはまずは自分たちの非を認め、その上に立ち、前へ進もう。

子どもたちに伝えるべきことを伝えるために。

我々の罪を、未来に残さないために。

監督: 宮崎駿 出演:森山周一郎, 加藤登紀子, 桂三枝, 上條恒彦, 岡村明美, 大塚明夫

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